先日、セルフで眉毛をブリーチするのに
体用の脱色クリームが使える!ということを知りました。
特に、髪が明かるいわけでもないし眉毛ブリーチをする発想はなかったのですが
すこし毛質をやわらかくしてみたいなあ~と思い、使ってみました!
アメリカで手に入り、有名そうだったのが
– JOLEN Creme Bleach
– Sally Hansen Cream hair Bleach
この2つで、お店にサリーハンセンの物しか置いてなかったのでそれを購入しました。
パッケージ/中身はこんなかんじ
サリーハンセンのクリームブリーチはこのようなパッケージです!
わたしは、ウォルマートで購入しました。$6しないくらいでした。
ウォルマートで最近安くていいものを発見することにはまってます。
また今度ウォルマートのおすすめも紹介したいです。
中には、
・クリームヘアブリーチのチューブ
・プレコンディショナー
・アクティベーター
・メジャー付きのカップ
・ヘラ
が中に入っていました。
外国あるあるですが、箱を開けたらいきなり付属品が入っている状態だったので
せめて箱にテープくらい貼ってほしいな‥!と、思いつつ
念のため、使われていないかや、カップやヘラに汚れはないかをチェックしました。
使用方法
使う前に、パッチテストをすることをおすすめします!
わたしは、アメリカに来て大分肌が弱くなっていたので、使用感をまず確認しました。
- ブリーチする箇所をソープを使って洗い、乾かす
- ひじの内側の、1インチ四方ほどのエリアに、プレコンディショナーをコットンに含ませて塗る
- クリームとアクティベータ―を混ぜる(詳しい説明は次に)
- プレコンディショナーを塗った箇所に、混ぜたクリームを塗り、10分置く
- 水で洗い流す
- 24時間待って、赤み、刺激、発疹などが出なければOK
使用方法
- ブリーチしたい箇所を洗う
- プレコンディショナーをコットンを使って塗り、しっかり乾かす
- プラスチックカップに、アクティベーターを5mlのところまで入れる
- クリームヘアブリーチは15mlのところまで入れて、スパチュラで平らにする
(クリームを分量どおりにいれるのはむずかしかったです) - よくまぜる
- スパチュラでブリーチしたい箇所に塗って、8分待つ
(明るくなりすぎないように、適宜確認です!) - スパチュラを使ってクリームを取り除いて色を確認
★. 途中で刺激を感じたらすぐにクリームを取り除いてください。
さきほどクリームヘアブリーチとアクティベーターを調合したものに、
再度クリームヘアブリーチだけを足してみて、またトライしてみてください。
それでも刺激があれば使用を中止しましょう!
★. 広範囲をブリーチする場合は、クリームヘアブリーチとアクティベータ―の分量をさきほどの
2倍(アクティベーター:10ml クリーム:30ml)にして混ぜます。
肌への刺激
パッチテストをして、見事に塗った部分だけ赤くなり
びっくりしましたが、しばらくすると赤みは消え、痛みもなかったです。
ということで、肌にできるだけ触れないようにすればいいと判断。
そして眉毛のまわりにワセリンを塗ってブリーチを行ったことでまったく赤みも出ず使えました。
個人差があるので、必ずパッチテストをし
ワセリンで肌を保護することもわすれないでくさだいね!
また、目の周りに使うので、目に入らないよう十分注意が必要です!
わたしは、目をカバーするためにラップを使いました(笑)
効果
今回は「毛質をやわらかくして、脱真っ黒!」が目的だったので
5、6分だけおきましたが、それだけでも効果がわかりました!
光の当たり具合によっては若干茶色に見えたり、
黒だけど以前より薄めの黒、といった仕上がりです。
あまり置きすぎると、色がばっちり抜けてしまうので
様子を見ながら行うのが安心ですね!
効果的に浸透させたい場合は、ラップなどでパックするといいかもしれません。
顔/身体用ヘアブリーチを使えばおうちで気軽に眉毛脱色ができます!
ぜひ試してみてはいかがでしょうか(^^)