ワシントンDCで穴場の無料ミュージアム

ワシントンDCには、有名なミュージアムがたくさんあり
スミソニアン系列に関してはすべて入場無料という、ミュージアム好きにはたまらない場所です。

実は、有名どころ以外にも無料で入れる素敵なミュージアムがたくさんあるんですよ!

Renwick Gallery

ホワイトハウスのすぐ近くにある、二階建ての小さなミュージアム、Renwick Galleryは
スミソニアンミュージアムの一つで、American Art Museumの別館になります。
DCのスミソニアン系列のミュージアムは入場無料なので、こちらも無料で入れます。

二階建てで、規模はそこまで大きくありません。本館に比べてさくっと見れるのが良いです◎
私が訪れた際には、一階が展示替のため閉鎖されていました。
事前にどのような展示を開催しているのかチェックしていくのがいいかもしれません!

この時期は、二階でコンテンポラリー工芸の展示をやっていました。
日本だと美術館では写真撮影禁止のイメージがありますが、アメリカは写真撮影に寛容な所が
多いです。

オーナメントだけを集めて作った魚。
良く見ると、隠れミッキーが…!
なんのオーナメントが使われているのか、ひとつひとつ見てみたくなる面白い作品でした。

こちらは、遠くから見るとただの模様ですが、実は写真フィルムがつながって出来ています。
接近してみると、どんな被写体が写っているのか確認でき、いろいろな人が近づいてじっくりと
眺めていました。

どれもユニークな作品ばかりで楽しめました。

また、お土産屋さんにはアートに詳しくなくても読めそうなアート関連の本や、
作品にちなんだ美しいデザインのグッズが置いてありました。
ミュージアムのおみやげやさんめぐりをするのも楽しいかもしれませんね。

ホワイトハウスがすぐ近くにあるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

Art Museum of the Americas

Farragut West Metro Stationから15分ほど歩いた場所にある、Art Museum of the Americasには
カリブ海とラテンアメリカ出身のアーティストの作品が展示されています。
Renwick Galleryからも10分少々で歩ける距離です。

私が訪れた際には、受付にラテン系のおじさんが一人いるだけで、他のお客さんが誰もいなかったので
ゆったり見れました。スミソニアン博物館のあたりからは離れているのでとても穴場だと思います。
スミソニアン博物館では、荷物検査をしてから入るところがほとんどですが
こちらは受付で名前や、来た地域(国)などを書いてから入るシステムでした。

中はこじんまりとした古い洋館でとても素敵でした。

作品名や説明が見つからなかったこのイスは、本物のパンで出来ているのか…?
近くで思わずじっくり見てしまいました。

展示に対する感想を残すためのカードが置いてあり、見て感じたことを主体的にミュージアムに
残す場所があるのがアメリカらしいな~と思いました。

アメリカ人アーティストによる、ラテンアメリカの自然をテーマにした作品もありました。
実際に、一年間かけてエクアドルやペルーなどラテンアメリカの未開の地を旅しながら
描いた作品だそうで、絵から自然の美しさや険しさが伝わってくるようでした。

他にも、ハイチとドミニカ共和国の紛争が背景になった作品など
ラテンアメリカの歴史にまったく詳しくない自分にとって新しく学ぶことばかりで興味深かったです。

特にアメリカにいると、ラテンアメリカの文化がとても身近に感じます。
ここは作品に触れながらラテンアメリカのカルチャーや歴史を学ぶことができる貴重な場所でした。
また展示が変わったら訪れたいです(^^)

 


ワシントンDCにあるミュージアムの多さには本当に驚きます。
無料の場所が圧倒的に多いのに、どれも質が高く、短い期間ではまわりきれないほど。

観光で訪れる際には、ぜひホームページを参考に展示なども確認しながら
いきたいところを絞ってみてくださいね(^^)

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