コロナウイルス流行後の新常識(アメリカ)

 

コロナウイルスの感染拡大によって、世界的に様々なインパクトを受けている現在。
世の中の常識も変わって来ていますよね。

アメリカでも、今までならありえなかった新しい常識が浸透しています。

こっちに住み始めて1年ほどですが、
コロナウイルスの流行以前と比べた現在の変化について書きたいと思います。

 

1. アメリカ人がマスクをするようになった

 

これはいちばん驚くべき事実だと思います。
今まで、マスクをしていれば「病気を患っている」と思われ、
予防のために使用するという概念が一切なかったアメリカですが、

3月下旬くらいから少しずつマスク姿の人を見るようになり
今では逆につけていないと見られるくらいです!

店内や公共交通機関で必ずマスクをすることが
義務付けられている州もあります。

また、日本でもマスク不足問題があるように
私が住むワシントンDCエリアでは
まだマスクをしている人が少なかった時から、
店舗にはすでにマスクの在庫がなくなっていました。

使い捨てのマスクは入手するのが難しいため
手づくりマスクをつけていたり、バンダナで顔覆ったりという人が多いです。

 

2. エコバックの持ち込み禁止

 

アメリカでは、一部の州をのぞき、レジ袋の規制はまだまだ浸透していませんが
それでも意識の高い消費者はエコバックを持参しています。

でも先月から、トレーダージョーズでは衛生上の理由でエコバックに
商品を詰めないことになりました。

外で紙袋からエコバックに入れ替えるのはいいみたいですが、
それではエコバックの意味がないですね(笑)

 

3. 除菌、手洗いへの意識向上

 

アメリカには、手洗いの習慣が日本ほど根付いていない、と日々感じていましたが
コロナウイルスが流行してからは、手洗いや除菌の重要性が確実に浸透してきました。

スーパーでは、カートを除菌する専用のスタッフが配属されているところも多いです。
入り口付近に手袋が置いてあるところもあります。

これからも衛生面への高い意識がつづいていくことを願います。

 

4. 外で運動する人の数が増加

 

近所のトレイルや公園では、どこに行ってもたくさんの人で賑わっています。

ソーシャルディスタンスは意識しつつですが、ジョギングをする人、ワークアウトをする人、
サイクリングを楽しむ人が、コロナウイルスが流行する前と比べて確実に多いです。

気分転換の目的もあると思いますが、何より家にいると運動不足になりがちな分、
健康への意識が高まっているのでしょうか。素晴らしいことですよね!

 

5. スーパーに小麦粉がない!

 

日本でもホットケーキミックスが入手しにくくなっているそうですが、
アメリカでも同じような現象が。

小麦粉が商品棚から消えていて、残っているのはコーンフラワーや
アーモンドフラワーという状況が結構あります。

黒糖タピオカがないスーパーもありました。

お家でできるお菓子作りや、DIYに関連したグッズがとても売れている印象です。

 

6. ピックアップ/持ち帰りシステムの導入

 

たくさんの飲食店がロックダウンによって、売り上げが落ちている中、
どうにか営業を維持しようと徐々に
ピックアップのシステムを導入するお店が増えてきました。

それによって、今まで現金支払いのみだったところが、カード支払いを導入するようにも!

アメリカは日本に比べると、圧倒的にカードでの支払いが多いですが、
ニューヨークにいくときだけは、カード利用できない店の多さに不便を感じていました。特にわたしは中華街が好きなので!

今度、(いつの日か)ニューヨークに行くときには
カード支払いができる店舗が増えていたらうれしいなあ、と思います。

 

7. 仕事も勉強もオンラインで

 

DCエリアでは、学校の授業は今年度いっぱいまでオンラインに切り替わりました。
仕事に関しても、エッセンシャルワーカー以外は在宅ワークに。

多くの場合、リモートワークで仕事を完結することができると証明されたところで
ツイッター社では、希望する社員にはロックダウン解除後も
リモートワークを選択できるようにすることを発表しました。

これから多くの会社で在宅ワークがより浸透していくかもしれません。

 


 

 

2020年、世界は誰も予想ができなかった危機的な状況を迎えました。

今後、これまでになかった常識が実現し、ライフスタイルが大きく変化していきそうですね。

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